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この記事は坊主で超がつく汗っかきの私が室内でも室外でも愛用しているゆったりしたニットベレー帽の汗がどれくらい目立たないかの検証の2回目です。

1回目はブラウンで試しました。
今回はライトベージュで検証しております。

体を張って本気で歩いてきた結果なので、汗だらだら&加工無しの自撮り写真ばかりが出てきます。苦手な方は閲覧注意です!
それでは行きますよ!

汗をかいたら室内帽子(ニットベレー帽)ライトベージュはどんな風になるか?

こちらは少し前、梅雨時期の頃の検証になります。
気温25度、湿度81%、汗かきの私が一番苦手とする湿度が高い状態です。
とにかく気温より湿度!湿度が高いと呼応するように汗が噴き出てきてしまうので、気温が低めでもやばい状態になりやすいです。

出発前の状態。


例によって走らず、超高速ウォーキングで50分、途中汗をタオルで5度くらい拭っております。

家に帰ってきてすぐの状態。


こちらもブラウン同様、思ったより目立っていない!自分ではこれだけ汗をかいたから、もっと染みているだろう!と感じていたのですが、ニットのボコボコした質感が良いのか、額のところの汗染みはこの汗の量に反比例してかなり目立たないほうだと思います。

無論、これだけ汗をかいていれば、帽子が全くの無傷であるわけがないと誰もが想像するところだと思うのですが、汗が引いた後に汗染みが思ったより目立っていないことは、心の安定剤になるってものです。

やっぱり汗かきの自分にとって、このニットベレー帽は優秀だなと感じました。色もライトベージュの軽さが夏にピッタリです。

とにかく顔が汗でビッカビカになっております。このために特に頑張りましたよ。

帽子を脱ぐとこれくらい汗がだらだらです。汗かき度がわかりやすい写真を選びました。

この時、髪の長さ2、3センチほど。私にとっての超ロング坊主でイメチェンのために茶髪にしておりました。とにかく暑すぎて疲れた顔になっていますね。

帽子を脱いで汗がどれくらい染みているのか撮ってみました。

相変わらずカメラの質はよろしくなくて申し訳ない。

もちろん、全く汗染みが見えないわけではないし、触れば濡れている状態ですが、グレーのTシャツに大汗をかいた時の、「ここに染みがあります!」っていう恐怖の状態よりはとても良い状態だと私は感じます。

私のような異常な汗かきでもこのくらいなので、普通の汗かきさんだったら問題なく過ごせるのではないでしょうか。

こちらの記事こちらの記事にも載せておりますが、汗が目立たないものをお探しの際は、薄地であるなら色が混じっているものや、綿で杢調のミックス糸で編まれたものや、こちらで私が被っているニットベレー帽のように質感がデコボコしていると汗が目立ちにくいです。

私ほど汗をかかない方は、イオンなどの量販店で販売している様々なデザインの室内用帽子医療用帽子などで問題ないと思います。
今夏向けのイオンの帽子コーナーも調べてきて記事にしておりますので、参考になれば幸いです。

以上、重宝しているお気に入りの室内帽子の汗の検証でした!