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アラフォーと言っても、35と40と45じゃ全然違うと思うんだけども、、

最近さ、35の時と違ってどんどん老けているのを実感しているわけ。

似合わない色の服を着た時の顔の老け方が半端ない!!!と鏡を見て思うようになって。

それには昨年までしょっちゅうしていた全身自撮りが役にたったんだけど、、。

自分が盲信していたパーソナルカラーが誤診だった?もしくは加齢でなんか変わってきた?と思い始めてからがポイントだった。

もし誤診だったとしてもあんまりとやかく言いたくないし(緊張していたけど自分でも言われてそうかと納得していたわけだし)、実際それで褒められていた過去もあるんだから、その辺はぐちぐち言いたくない。

大病すると変わることもあるのか?私かなりの輸血クラスの手術になったことあるんだけど、それが原因?とか、色々考えた、いつからどうなっていたか考えてもわからない。

でもパーソナルカラーの考え方を知って楽しかったし、色が好きなんでもうその原因探しとかはしたくない。

問題なのは今なのよ!

今から、じゃあどうしたら自分が老けて見られないものを見つけられるかってこと。

もう一度診断受けるのも考えたけど、やめた。

理由は自分で似合う色を見つけられた方が結局自分の身になると思ったから。

そして自分自身で似合っている!これ好き!と思えていた方が心理的にいい気がするから。

そりゃ、誰にだって加齢による老ける時期は来るわけだけど。

残りの人生、どっちに転んでも自分が似合うと判断している服を着ていく方が楽しいはず!

まあ、この最近の肌のたるみ、、、特に真上から照らされた照明の時、、

このまま45、50ってなったらどうなっちゃうの!?

老けてる+似合ってない、微妙、より、

老けてる+似合っている、いい感じ、の方が私は絶対いい!

似合っているのを見極めるにはやっぱり鏡も大事だけど、自撮りも大事だけど、他人に撮ってもらった写真。これ、大事!

しかもできたら不意打ちがいいね!キメ顔でなくて、不意打ちね!

これで自分で見て、うわ!って思ったらしめたもんよ。

何をどうしたら良いのか考える余地が有るってことじゃない!

服の色も、メイクも、髪の毛も、、やっぱり大事だ!!!

試行錯誤をしなくなったら終わりだ!!!好きな着たい服がなくなったら終わりだ!

このまま工夫なく悟りもなく老けていったら40歳でも普通のオバサン、いや、オジサン、いや、下手したらおばあさんよりになることだって有り得るからさ!

私が最近試行錯誤しながら、気をつけているポイントを書いてみる!

手持ちの服を総洗いチェック!

全身鏡を昼くらいに太陽光の入る明るい部屋に持っていき、そこで1m以上離れながら、手持ちの服に着替えたり何度も当てて比較してみる。

チェックポイントは、

顔が老けて見えないか、たるみシワシミ、顔に険が出たりしないか。

太って見えないかどうか。体にも顔にも似合っているのかどうか。

この辺。

それで、中にはうわーこの色全然似合ってなかったんだ!昔から着ていたけど、昔より老けて見える!他の服と比べてもあちゃー!ってのが出てきたら、速攻断捨離対象になります。

いや、日常着る服なくなったら困るので、手持ちの服と相談しながら、自分で納得して悪い方からアウトにする。

気持ちがまだ整理つかない時は、部屋着にしてみたり、保留ボックスを作ってそこに入れておく。次のシーズンも着なければ、必要ないものとして判断する。

この日中にファッションショーするの結構有効だと思った。

トップスならトップス片っ端から着て比べたりするのってやろう!と思わないとしないじゃない?

似た系統の色の服しかない場合は、古着屋なんかで片っ端からいろんな色を当ててみたり試着してみるのがいいと思う。

普通の服屋でやると、店員さんにも迷惑かかるし、常識で考えて超お得意様でもない限りそんなに数を試着出来ないじゃない?だから古着屋はおすすめよ。

そんなことをしていると、結構自分でも似合う色の系統がわかってくる。(若い頃より顕著にわかってくる、、、)

バッド、ベター、ベスト、。

流石にバッドは避けたいじゃない。

着こなしによってアリにすることはもちろんできるけど、その価値がある服なのかどうか、ってのもポイントになるよね。

パーソナルカラーが胡散臭いと思っている人もいると思うけど、あからさまにうわ!っていう、似合わない色のバッド系統を知っておくだけでも、今後の買い物の参考になるはず!と思う。

似合う色を意識するポイントとしては、

イエローベース(黄み)ブルーベース(青み)の色分けだけじゃなくて、それをまたがっている場合(グリーンベースっていうのかな)も想定しつつ、

暗い色と明るい色

濁色と清色

を意識するだけでもかなり変わると思う。

明るい色全般が得意とか、濁った色を避ければだいたいオッケーとかもあるみたいだから、黄み、青みだけでなく自分がどんな感じだとしっくりくるのか考えながら見てみると面白い。

それを大まかに自分で判断しておくことで、新しい服を買う時も(もちろん試着必須だけど)目星がつけやすいというか。

コントラストのあるなし、柄のあるなし柄の大きさ、生地の厚み、とろみ、重さ、固さ、シルエット、自分に似合うデザインも関係してくるけど、まず色で極端にガクッと老けて見えるのは避けておきたい。

メイクの判断も重要!

ファンデーションの色、自分に合っているのか、いろんな光の下で確認すること!

人口照明の下、日光の下、自然光の部屋の中、蛍光灯の部屋で、黄ぐすみしていないか、赤黒くなっていないか、体や腕、手の色等、全身で見た時に違和感がないか?写真写りはいいか、。

ツヤ肌が似合うのか、セミマットが似合うのか、完全マットがいいのか。

その場合もキメ顔で鏡を見ずに、大笑いの時、横から見た感じ、上から見た感じ、下から見た感じ、伏し目の感じ、とチェックする。

今日はツヤ肌、今日はマット、とか作ってみて、少し離れたところから写真を撮ってもらうと分かったりするかも。

ポイントメイクも、プチプラでいいから、イエローベースのものブルーベースのものと口紅やアイシャドウ、チーク等揃えてみて、すっぴんに塗ってみてどちらが似合うか、見てみるといいかも。

判断つかない時はスマホで写真撮ってみること!横顔も忘れずに!

これも、中には、目元はイエローベースの色が良くて、口紅やチークはブルーベースのものがしっくりしたりとかあるみたい。(私もまんざらでもない)

誰にも合わない休日や、夜お風呂前に一旦メイクを落としてやってみると良いかもしれない。

髪の質感やヘアデザインも重要!

髪も同じく、ツヤツヤの方が似合うのか、少し曇っている感じでも似合うのか。

シャキーンとしたストレートがいいのか、ゆるくパーマがいいのか、髪型の問題。

前髪は作ったほうがいいのか、流した前髪が似合うのか、前髪がない方がいいのか。

前髪一つでも、毛先はすいていたほうがいいのか、毛先がそろっていた方がいいのか、長さのベストな位置はどこか、とか色々考えてみること。

顔に年齢が出てくると、顔周りのことは結構重要なんだなって感じる。

似合っているものと外した時の顔の差が半端ないと感じる。

より老けて見えることが可能なんだ!、、なんかめっちゃ嫌だなこれ。

こんな感じで、今から買う服に関しては、似合う色、形をより意識していきたいし、メイクも髪型も常に試行錯誤していこうと思っている。

なんでこんなに書いたかって、

実家で撮られた日にち違いの写真が、座っている場所も角度も大して良くない姿勢も同じなのに、すごく見栄えが違ってさ。なんでこんなになってんだ!とびっくりしたから。

髪は艶があって前髪は少し長めで流し気味が良くて、M字バング風のがよく見えた。

対して、髪がマットに見えて、前髪が短めかつ毛先をすいたものは情けない感じに。

自分では全身鏡でも結構良いと思っていた(これがねー難しいところだよね)、濁り色で落ち感のあるドロップショルダーのニット、全然似合っていない。

肩幅と上半身がよりゴツく見え、色のせいでものすごく老けて見える、、。

もう片方は、セットインスリーブで丸首で程よいゆとりがあり、同じ座り方なのに上半身がスッキリして見える。

しかも色は清色できつくは見えるかもしれないが、輪郭がきりっと見えるような。

とにかく驚いている。

その写真を見た瞬間、これ、もう着ない、大事な時や人前では着ないようにしよう、って思った。

次、服を買う時はもっとしっかり選ぼうと思った。

失敗があるから似合うがわかるんだね。あのまま似合うと思って着ていたら、と思うとぞわっとする。着心地は気に入っていたんだけどな。

不意打ちで撮られた写真って本当に客観視できる!撮られた自分を見て、「この人どんな風にしたら似合うかなー、垢抜けるかなー」とテレビの出演者を見て思うように?考えてみることから始めたい!

若い時にはなかった肌の衰えが気になって今までの服やメイク、髪型が似合わなくなってきた?と感じたら、とにかく一度自分を客観的にチェックしてみる必要アリ!

それと、今の私に似合うものがわかってきても、来年も再来年も全く同じだとは思えないのでその都度自分チェックしていくことは大事だと思っている!

顔のたるみひとつとっても肌の質感ひとつとっても、今と全く同じままではないと思うから。似合う服もメイクも、だんだん変わって当然だと思うから。

これからも思考錯誤していくつもり!!