冬でも暖房がきついと汗をかく。
つい先日もあった。外は寒い、だから重ね着する。
私は冷えやすくのぼせやすいのだ。
買い物に出かけた室内はもあーーーっとした暑さで、顔やら首やらにじっとりと汗が出てきて、しばらく引くまでに時間がかかった。
オドレミンで体と手の汗を対策してきてからは、そういえば昔に比べて減ってきたように思うんだ。
冬だと、湿気が増えてくる季節と違って、あまり汗の対策をついやらなくなってしまう。
冬に入ってから、オドレミンを首に塗ったり顔に塗ったり、ほとんどしていない。
手のひらには、オドレミンをサボっている内にすごく気になってきたので、集中的に3日位いつもの対策をしていたら、また気にならなくなった。
その暖房内での汗をかくのが久しぶりだったので、そうだ、この感覚が久しぶりなのも、オドレミンのおかげなんだと気付く。
オドレミンって何?オドレミンってどうやって使っているの?っていうのは、当ブログの記事のこちらや、こちら等にありますので、悩んでいる方には是非お読みいただきたい。
汗かきの負の連鎖とは
小さな頃から多汗症の私の感覚で言えば、汗を意識すればするほど、汗が出るという状態。止まらなくなる。
意識すればするほど、緊張してより必要のない汗までずっとかいてしまう。自分ではどうにもならない状態。人に気付かれて更に汗が止まらなくなる。
汗が目立たない服を着なければならない、汗をかくから服がかわいそう、おしゃれしてはいけないような気がする。そういう負の気持ちを持つようになる。
これが汗による負の連鎖。
オドレミンの効果を実感することによって良い連鎖が
上に書いたあんまりプラスじゃない感情が、オドレミンのおかげで使う前よりも半減していると思う。
効いている感覚があるので、少し精神も過敏にならずに済んでいるのかもしれないと思う。
精神を鍛えるってすぐにはできないこと。それより、物理的に汗を止めて、それから精神も落ち着いてくる、、この方が良い連鎖を生みやすい。
汗がすごく目立つ服を着ている緊張感がある状態より、汗が目立たない服を着ている時の安心感があったほうが、汗が気にならないように。
オドレミンを使用することで、多少の汗なら他人と同じだからまあいいや、って思えるくらいの安心感をもらっている。
多少の汗で済めば、気持ちも楽になって、汗も認められるようになってきた。
涼しい服をプラスの気持ちで選べるようになった。他人より涼しい服を着ていることへの罪悪感のなさ、暑がり汗かきでもいいという開き直り。そんなものも、オドレミンを使うことによって汗が昔に比べて半減したからだと思う。
手汗に関してもそうだ。
触るもの全てがかわいそうだと思っていた。チェッカーズの「触れるもの皆傷つけた」みたいな歌詞じゃないけど、気持ちはそんな感じだった。
だけど、手汗が半減した世界は最高だ。こんなに感覚的に違うとは思わなかった。だから、手汗で悩んでいる人で、もしもオドレミンを試したことがない人がいたら、是非試してみて欲しい。人生が真っ暗だと思う位悩んでいるのなら。
久々に冬の暖房の中で汗をかいた時、この感覚が今までならいつもだったんだよなーって思った。それって幸せなことだと思った。
汗が出ても、またオドレミンで対策すれば良い。そう思えるから。
汗かきだっておしゃれしちゃいけないわけじゃない。快適な服がないわけでもない。諦めなくてもいいって思えたことが最大の収穫。
今まで避けていた服も、全部とは言わない、半分位はチャレンジ出来るようになった気がする。
そうすると人生が変わってくる。選ぶもの全てが変わってくる。
汗を前向きに捉えることってとっても大事なんだなって。そのきっかけが、私の場合オドレミンを本気で使ってみたおかげだった。
汗かきの皆が少しでも前向きな気持ちで生きていけるように、私はいつでも一緒に頑張りたいと思っているよ!