Sサイズ信仰 小さなサイズが入ることが素敵なわけじゃない!思い込みは危険!試着大事!
よほどこのブランドの型紙は私の体型に絶対あっている!ってブランドなら別だけど、せっかくサイズ展開があるブランドなら、同じアイテムでもサイズ違いで着てみることをおすすめしたい。
ジャストサイズをこのサイズ!って決めない方が結果的に吉だったりして。
見栄?や思い込みで自分は頑なにSサイズ!と思っていたら損な場合もある!
たまにいるよね、ピチピチ過ぎて似合っていないよ?小さいんじゃない?っていう人。
股がくいこんでいたり、肩あたりに引っ張られたようなシワがよっていたり。
特にアラフォーともなると、若い頃より肉質がだんだんやわらかくなってきて、二の腕とかお腹とか太ももとか、色々ふっくらしたり、たるんだり。
何気に皆、嫌だと思うけど、老化してきているんだよね。
サイズが入る、ってだけで、若い頃と同じサイズを選んだり、小さなサイズが入る自分が好きだったりすると、逆に体型のアラが目立ったり!、、それってすごくもったいない!と思うのさ。
サイズが選べるブランドなら、いつもはSの人でも、Mを着てみたら何かスッキリして見える!となるかもしれない。ものによってはLの方が素敵に見えるかもしれない。
私の若い頃にも言いたい!何故もう少しゆとりのある服を着なかったのか、と。
ただ、大きすぎるサイズを着るとだらしなく見えたり、服の生地やデザインによっては着太りの元になる。人それぞれ体型によって違うけれど。
だから、ジャストサイズ、素敵に見えるサイズって難しいよね。
その年の服の流行のサイズによってもまた違うしね。
今はゆとりのある服が多いから、下手したらLの人でもSが入るってことがあると思うんだけど、例えば、若い頃のピチピチのピタTが流行った(私暗黒の)時代。
買いにいく場所、場所、皆ピチピチ。私が必要だったゆとりがないものがほとんど!
流行によって違うから、その都度試着はやっぱり必要だと思う。
着てみることってわかりやすい。
ネットでチェックして大体のサイズがわかっていても想像で似合う!と思っても着てみたら、あれ?なんてこともあるもんね。
小さいサイズが素敵とは限らないこと、試着はやっぱり大事ってこと、この歳になってよく考えている。