汗かきのための服を考える!
無地の服、一番汗が目立たないのは黒と白!
と前回お話しました。
今は無地の服をメインに話を進めたいと思います。
どうしたらなるべく汗が目立たないのか!
汗かき服装対策 無地の場合どうすれば汗を目立たせないで着られるか
汗をかかないのが一番良いけど、そうにもいかない。
無地の服って残酷で、汗ジミが目立つよね。
汗かきな私は若い頃から汗かきで暑がりで大変だったけど、損をしていたことが2つある!
1つは時代が悪かったこと。
え?時代?
それは私が若かった頃、ピチピチの小さめの服が流行っていたこと。Tシャツなんかもピチピチでしたね。ピタTだかチビTだか。
なんでもそうだけど、肌にピタリと寄り添い過ぎる服は空気を通さないので暑い!
もう1つは下着を軽視していたこと。
ピタピタが流行っていたから、勘違いした。このチビTシャツの下に下着なんか暑くて着られるか!と頭が硬くなってた。
この上の2つは汗かきには重要です!
特に無地を着る場合。
わかりやすく書くと、
・ゆとりのある空気の通る服を着ること
・その下に汗とりの意味も含む下着を着ること
これが汗かきが無地を着る時のポイントだと思う。
本当に本当に人並み以上に汗かきなら、更に白黒でごまかす。
ほどほどに汗かきなら、色ものでもいけるかなと思う。
脇汗がひどい場合は、私のように汗がドバドバ出ている状態でオドレミンで汗腺の蓋をして止めてしまうのもオススメしたい。
が、もしできないなら、脇パッドつきのタンクトップやフレンチスリーブの下着を選んでも良いと思う。
汗かき 無地の服を着る時の目立たせないための具体例
脇の汗さえどうにかなれば、胴の部分はハイバックタイプの綿もしくは綿混のタンクトップがおすすめ。
この場合下着としてなのでゆとりがありすぎても上の服を選ぶと思うので、まあ妥協してもよい。
こういう背中まで生地がある下着を1枚かますわけだ。
もっとゆとりのあるのだとフレアになっているこれとか↓(首はこんなにつまってなくていいけど、、)
こいつが汗を吸ってくれると、その上に着た無地の服に汗が直接染みないので、ばれにくくなる。
例えば、下みたいな色を着たい時も↑のようなタンクトップを下に着てから、重ね着。
もしくは、同じタイプのTシャツを二枚重ね着!
重ね着って暑いよね!暑いけど、二枚重なることで汗を下の服が一度吸ってくれることが、汗を外から目立たせない結果になる。
それでもうひとつの重要ポイント!
汗かきだからこそ汗に反応するひんやりアイテムを活用しよう!
ポイントは、下に着ている服に肌に当たる側からシャツクールをシュシュっとかけておくこと!!
こうすると、汗をかけばかくほど、1時間くらいはヒヤヒヤしてくれるから、かなり私はお世話になっています。
いや、露出してるところは汗ダクダクだけどね!そこは仕方ない。ハンカチタオル保冷剤必須なのだ。
長くなりそうなので、次回に続きます。具体的な服をあげて解説したいと思います。