保冷剤。
これ、結構いいよ。
暑がり、汗かき、多汗症の人におすすめです。
私の冷剤の使用例
私は一番小さいサイズ、手のひらに握れるくらいの保冷剤をボトムのポケットに忍ばせます。足の付け根をひんやりさせてくれます。
大きいサイズの保冷剤は、よほど暑い季節にならないと持ち歩きはしないけど、真夏になったら、斜めがけバッグの体にあたるほうのポケットに大きい保冷剤を入れます。
真夏、外で過ごす予定のあるときに、おすすめ。
当たり前ですが、保冷剤は大きいほうが溶けるまでの時間が長い=長時間冷たいです。
あと、小さいサイズの保冷剤をハンカチに忍ばせておき、暑い時、首や顔をさりげなく冷やすのもおすすめ。
服やバッグは多少濡れますが、何もしなければ余計汗をかくので、どのみち濡れると思えば、私は保冷剤を持ち歩くほうがいい感じだよ。
ボトムのポケットにひとつ、
バッグにひとつ、
ハンカチにひとつ、
保冷剤で、精神的発汗などで熱くなった箇所を物理的に冷やすことで、汗のひきも早い。
保冷剤が中途半端な季節におすすめな理由
5月くらいの、まだクーラーは早い気がするって、結構気温高くても、空調入れない時なんか、どこか出かけると、私ひとりで暑いんですよ、、。
風の通りのない部屋に行く時など、季節外れの大汗をかくことも多くて。
あれって気まずいよね、、皆汗をかく季節じゃないから、けろっと普通なのに、ひとりで大汗、、。
その状況に気付くと、カーっと火照って、もっと汗が出てくるのね、、。途中からは完全に精神性発汗になってる感じ、、。
そんな風になりそうな時に、こっそり保冷剤をポケットにいれて出かければ、足の付け根をひんやり冷やしてくれて、不快な汗をましにしてくれます。
ないより絶対汗をかいていないし、精神性発汗もマシ。
ハンカチに入れておけば、熱くなった手のひらも冷やしてくれるし、本当に助かるの。
たまにハンカチから保冷剤がポロって出たり、落ちたりすることもあるけど、、。
保冷剤なら使い回せて経済的だし、シャツクールしてもまだあんまり効き目ない中途半端な季節に効果が実感できるので、おすすめだよ。