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汗オドレミン

2週間みっちり。

サボらずオドレミンを使って、したたる手前くらいの手汗をほぼ止めることができています。

今現在。変動すればまた書きます。

私の使い方を紹介する前に、オドレミンをご紹介。

オドレミンとは

日邦薬品工業株式会社が発売元の商品で、値段は一つ1000円ちょいくらい。
(製造販売元は有限会社 皮膚薬化学研究所)

ネットでも、購入可能。私はネットでまとめ買いしています。

有効成分は塩化アルミニウム。その他はグリセリン、水。

塩化アルミニウムの害、副作用?が気になる人もいるかもしれないけど、私はそんなことより汗を止めたくて。本気で本気で悩んでいたから、その辺は今後も何かあっても後悔ない。

この辺は悩みの度合いにもよると思うので、自己責任でお願いします。

効能は、わきが、皮膚汗臭、制汗

用法は、入浴後の清潔な肌に、ビンをよくふってから、腋下などの汗のかきやすい部分に適量を指先で塗布して下さい。

とあります。

必要なもの

ビニール手袋(100均などにもあります)

なるべく手のひらにフィットするサイズ。

汗オドレミン

私はキャンドゥで買いました。

私の手のひらへの使用方法

寝る直前に使います。

ビンを良くふって、オドレミンの水みたいな液を100円玉くらい出して(初めは多めに使っていた、量はお好みで)、両手をこすりあわせながら、手のひら、指の側面、溝、指先も意識してすりこみます。

そして購入した手にフィットするビニール手袋をつけて、そのまま就寝してしまいます!

汗オドレミン

昨年は30分くらいしたら、手袋を取って寝ていましたが、そのままつけて寝て、手のひらが蒸れて手汗が出ているほうが、汗腺が開いて、成分がしっかり入るのか、短期間で効き目が出たようにと思います。

私は就寝して2時間くらいで手のひらが暑いのが不快で起きてしまうので、その時手袋を外して、また寝ています。

2週間続けた結果

オドレミンを2週間、毎日上記の方法で続けた結果、緊張した時、湿気があっても暑い時も、手のひらに関しては少しキラキラした汗を指先に感じる程度になっています!

たくさんオドレミンが入ったと思われる箇所は肌荒れを起こして、皮がむけて、乾燥し、ガサガサしています。

汗で手の皮がふやけてできる手荒れとは違います。

汗は出てこない、ガサガサの乾燥手荒れ

まさか私にもこんな乾燥してガサガサの手になれるとは!(むしろ感動)

下、手荒れ写真、注意。

反対の手もなっています。

私はハンドクリームを手のひらに塗るのは手汗でぬるぬるするのもあり、大嫌いでした。
手の甲には塗っていたけど。

今や、このカサカサの箇所にはクリームが必要なくらいの手汗のなさです。多分不快にも感じないでしょう。

指先が少し汗を感じる時があるので、今はオドレミンをなるべく指先につけるようにして、手袋をして寝ています。

以前の状態を考えると、手汗にも関しては今のところほぼ安心かなと、思えるようにとなりました。

手汗が止まった反動

手汗が止まったからか、足やお腹周りに汗をかきやすくなった気がします。代償汗の状態かもしれません。

そちらも対策するとして、手汗が短期間でここまで気にならなくなったので、この方法は当たりだった!と自分では嬉しく思っています。

このまま効果が続くか

このまま使用を止めたら、また元の手汗に戻ることになるので、ひとまず、まだ毎日続けてみる予定です。

定着したら、オドレミンお休みの日も作ってみようと思います。

今後もオドレミンと手汗については随時書いていくつもりです。