色々試して、やっぱりブルーベースで冬タイプ、ビビッド&クリア優勢なんだと認識してきた私です。
以前イエローベースだって思って茶髪ロングにしていた頃より、今の黒髪ショートの方が周りから評判が良いです。
パーソナルカラー冬 【髪型を黒髪ショートにしてから、個人認定されやすくなった】
そして、茶髪の時はメガネなんかしちゃうと誰?って感じで友達にすれ違ってもスルーされていたくらいだったのに、今はメガネでも挨拶するくらいの軽い知り合いにも気がついてもらえるようになった。
すなわち私っていうのがすぐわかる、印象に残せているっていうことに繋がっていると思ったんだ。
10人いて馴染みすぎて「背景」になってしまっていた茶髪の頃より、自分っていうアウトラインが黒髪ショートにしたことではっきりしてきたんじゃないかって思っている。
冬はコントラストがある程度あった方が映えるみたいだし、顔の色と髪色でコントラストをつけていたほうが良かったんだね。
もともと気質的にどこか男らしさみたいなものがある人間なので、自分も気が楽だ。憧れてもなれないゆるふわな女性を真似て悲しい想いをしなくて済む。
若い頃はないものねだりがすごくあったから、ヘーゼルのカラコンをして本来の目のコントラストを茶髪に合わせていたっていう、、。
当時の流行もそうだったけど、茶髪の方がおしゃれだし、とにかく針金みたいに硬く太い多毛の自分は、もっと色で髪の存在を軽く見せたほうが良いと信じていたし。
なんで自分らしさをもっと認めてあげなかったんだろうな。まあ、今40代になって気が付けて良かったな。
体系的にも面長的にもこっちのほうが合っていると感じている。
昔だったら絶対諦めていた髪型なのに、いざ歳をとって、もっと違うことをしてみたい!っていう願望が出てきて、それに従ってみて良かった。
途中、毛の量が多すぎてボリューム調整がうまくいっていなく、+ボブが似合わないのにショートボブにしてみたことがあって、あれは完全に黒きのこ頭だったけど、ショートはショートでも似合う似合わないカットっていうのがわかってきたから、何事も決めつけすぎずにチャレンジあるのみだと思った。
写真で客観的に見てみても、黒髪ショートの方が顔が膨張して見えずに顔の中身がはっきり見えてる感じがする。
もう一つ、茶髪でイエローベースだと思っていた頃は、下膨れの顔だと思っていたんだけど、そうでもなかったんじゃないかって。
イエローベースの色は膨張させる効果があるじゃない、ブルーベースの色の方が引き締まって見せるというか。
あれ、私ファンデから何から全て逆をやっていたものだから、肉顔ではあると思うけど、より強調しちゃっていたのかなって。
怖い、そしてもったいなかった。
歳とって顔肉が減ってきたっていうのも関係あるかもしれないけどね。そんなやつれて?たるんできた現在でもイエローベースのトップス着ると頬や顎周りが膨張して見えるような気がしている、、。色ってすごい。
そういう、自分って色にすごく影響されやすかったんだって改めて実感している。