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イエローベースだったのにブルーベースだった?!となるとやっぱりにわかに信じがたい。

ずっと見慣れていた顔色があるわけで、その感覚が染み付いてしまっている。

癖みたいなもんだ。

だからやっぱりどこかで黄色くて濁っている色の方が、、なんて思ってしまう自分がいる。

だけど現実は全然似合っていなかった。

こと最近の老化が始まった私には似合わない色は更にやばいくらい老けるのだとだんだん意識し始めて、本当にブルーベースであるのかどうか、あらゆる手段で確認したい自分がいた。

イエローベース ブルーベース 見分け方 自己診断方法、アプリを使う。パーソナルカラー

まあちょっとした実験的なことなんだけど、スマホを数年ぶりに機種変したら、そのアプリが結構使える!と思って。

必要なのは自分の顔の写真。

その顔の写真に各パーソナルカラーの色ではないか?と思われる色で、化粧を施していく。

口紅を塗ってみたり、チークを入れてみたり、、でも現実じゃないのでやっぱりそこまでの精度ではない。あくまでもどうかな?くらいの目安にはなるかな?くらいの感じ。

でも結構やってみると面白いよ。

髪の色を変えてみるのも手のひとつだ。

以下私のイエローベースの茶髪が似合うのか?アプリで簡単実験。

下は髪色が黒に近い茶色になって、それが似合っていないと思っていた時。(でも着ている服はブルーベースの緑だと思われる)

イエローベース ブルーベース 見分け方 自己診断方法,アプリ

↓すっごい雑だけど、髪(とヘアバンドと服も半分一気に)を茶色にしてみたらこんな顔色になった。

イエローベース ブルーベース 見分け方 自己診断方法,アプリ

明るさとかいじっていないでこの変化!

やっぱり茶色の髪色が似合っていないと感じる。

顔色がすごくくすんでいる!

アプリでする下手なメイクだけより、髪色変化の方がわかりやすかったかもしれない。

こうなると髪は黒髪にしようと思えたし、更に本当にブルーベースなのか?試したくなった。

冬(ウインタータイプ)なのかどうか確証を得たい自分は(失敗が怖いのでまずは安く!)プチプラのメイク用品で実験してみようと思えたのだった。

パーソナルカラー診断を受けたはいいもののなんか腑に落ちないと思っている人や、手軽に自己診断したいと思った人にも、スマホのアプリで色々お絵かきしたり色を変えたりしながら実験してみるのも一つの方法としておすすめだと思った。