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顔を隠してあるので、どれだけの違いかが伝わるかはわからないけれど、

パーソナルカラーをちょっとかじった人ならわかっていただけるのではないかと思って比較の画像を出してみます。

パーソナルカラーがブルーベースなのに、イエローベースの服を着た時に一体どんな変化があるかの参考になれば、。

パーソナルカラー誤診 ブルーベースの人がイエローベースの服を着るとこんな感じ

ちなみにこれは同じ一昨年の冬の写真であり、ファンデーションの色や髪の色に変化はありません。

自然光のほとんど入らない同じ場所で同じ人工照明の下で撮っている写真です。

↓イエローベース秋、オータムタイプの色で顔周りをまとめている時の感じ。

↓ブルーベース冬、ウインタータイプでまとめている時の感じ。

角度とかの微妙な違いはあれど、下の写真の方が似合っている感じがしませんか。

ちなみにこれは同じ一昨年の冬の写真であり、ファンデーションの色や髪の色に変化はありません。

自然光のほとんど入らない、同じ場所で同じ人工照明の下で撮っている写真です。

パーソナルカラーの誤診?を疑い出して、昨年1年間せっせと同じ場所で撮っておいたコーデの写真を、冷静になって良く見比べてみると全てに上記のような違いが見られた!

オータムの色がハマっているどころか、なんか顔色を黄色くくすんで見せている現象が起こっていることがわかってきた。

こ、、、これは、自分が好きで着ていた冬の色、もしくは秋タイプの色の範疇だと思っていたが極めて冬タイプの色に近い色の方が映えているのではないか?こう思い始めた。

色々写真を見比べてわかったことは、きちんとパーソナルカラーにハマる色やお化粧をしていれば、人工照明とか自然光とか関係なくそれなりに綺麗に見えるということ。

なぜかというと、今まで幼稚園の行事なんかで撮った集合写真で人工照明の下だからこんなに肌色がくすんで汚く見えるのね、と思っていた時は、完全に自分の似合う色から外していた時だったのが今ならわかるから。

若い頃ならそれでも全然良かったと思うけど、たるみ始まった今ならはっきりわかる。

あれは明らかに似合っていない色を着ていたから、どこで撮っても変な顔色になっていたんだ。

決してイエローベースだから人工照明の白い光が苦手だからしゃないんだということがはっきりした。

ネイビーや真っ白を着ていた時の写真はやたら自分比で綺麗に見えることが、ただの偶然じゃないことがわかった。

意外と写真は嘘をつかない。

歳を重ねるごとに、似合わない色ははっきりとその人を余計に老けさせることが、今の私でははっきりわかる。

パーソナルカラーリストの方が良くアラフォー以降をターゲットに考えていたりする理由が良くわかった。

好きでも似合わない色だとこれだけ老けるんだってこと。

しかも今まで私は似合う色はこっちなんだと思って、実際はブルーベースの色が好きだったにも関わらず、少しずつ秋色の服を集めていた途中だったので、自分でもこの違和感に今気が付けたことが本当に良かったなと思っている。

このまま秋色だ!と違和感を感じたまま身につけていっていたらと思うとちょっと怖いくらいだ。

やっぱり違和感は間違いなかった、ブルーベースのウインタータイプなんだろうな、と悟ってきた自分もそれでも更に無駄買いしたくなく、慎重にいくことに決めた。

自己診断として更に実験を重ねることにした。